大好き穴子寿司。どうやってもお料理屋さんの美味しさにはまったく近づけないモノのひとつ。
下処理からして手間のかけ方が違うのだから、そしてそもそも素材のレベルが違うのだから、真似できなくて当然なのですが、美味しいお寿司屋さんなどでいただくあのふっくらアツアツ穴子寿司が食べたくて、度々トライする私・・・。とか言ってオーブンで焼いてる、辺りもうアウツですね。
皮目のぬるぬる処理はちゃんとやります。さらしの上から熱湯かけて、氷水にとってぬめりをおとして。で、爪楊枝を串代わりに打って酒蒸しにします。で、オーブンでさっと焼きます。で、作っておいた甘辛いたれを塗ります。これが限界。
ドロ臭さはないけれど、ふっくらしてなくはないけれど、美味しくなくはないけれど、カウンターで美味しいお酒とつまみと交互に、あ~本物の穴子寿司が食べたいわ。
Quatre-famillesさんはじめコメントくださっている皆様、こっそりメールくださってる皆様、ありがとうございます。横着モノゆえ、お返事いい加減ですが、どうぞ時々寄っていらしてください(^^)