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餃子は食べたいと思ったが最後、もう狂おしいほどに食べたいのでした。
なぜだか分かりませんが、餃子となると、眠っている私の「意地」のようなものがギラ~ンと目を覚まし、何としても自分のイメージ通りに作りたい、一歩も譲らない、くらいの気持ちになってきます。おまけに「世の中の餃子の中で、ママの作るのが絶対に一番美味しい」と、世の中を知らないムスメらが言ってくれたりするものだから、そうか!と、ますます気合が入ります。 作り方は、いつもの「基本の餃子」ご参照ください。これを、今日のんはさらに羽根つきにて。 繰り返しにもなりますが、あらためて、大事と思われるポイントを3つ書きますね。 まず包み方。私は焼き餃子の時は、写真のようにしています。最初に真ん中をつまんでくっつけ、そのすぐ右側を真ん中に向かってひとつヒダをよせる、次にその右側を同じように一つ、最後にもう一つ。真ん中より右側には3つのヒダができました。次に左半分も同じ要領で、3つのヒダを作ります。こうすると、底になる部分の「マチ」が大きく取れて、しっかり腰の据わった包みあがりになります。ということは、カリっと焼ける面が大きいということですね。これは大事なポイントだと思います。 ちなみにこの包み方で水餃子にすると、ヒダの部分や具の中央に火が通りにくく、皮だけびろびろに茹ってしまいがちです。水餃子はひらべったく、ヒダも少なくがよいと思います。 2つめのポイントは、最初にフライパンに敷く油は少しで、ということ。餃子を並べた後にジャーっと熱湯を注ぎますが、最初の油が多いと、結果、その油が熱湯と混ざって餃子全体に回ってしまいます。油っぽいのは、最後までさっぱりおいしく食べたい私としては大NGなのです。 3つ目。注いだ熱湯がなくなった後、鍋肌から胡麻油少々を回し入れるのですが、胡麻油を入れたら必ずもう一度蓋をするということです。カリっと仕上げたいと思うと、蓋を開けて水分を蒸発させたくなるのが人情ですが、そうしてしまうと、底がカリカリになる前に上側の皮が乾いて、パサパサの仕上がりになってしまいます。これは残念。 羽根つきにしたかったので、注ぐ熱湯をいつもの2/3くらいにしておき、それが蒸発してほぼなくなった頃を見計らって、片栗粉小さじ1/2位を溶いた水を100ccほど追い足しました。 後は同じように胡麻油を入れてしっかり焼き色をつけたら出来上がり。 具の味をやや濃い目につけておき、すだちとラー油だけで食べるのをぜひお薦めしたい(^^) あ~また食べたくなってきたわ。
by nago1717
| 2010-07-12 09:54
| 夏の日の料理いろいろ
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