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浜弥鰹節さんの旬香。
説明に二番だしも美味しく頂けるとあったので、週末それでお好み焼きをしました。※旬香は10月から、商品名が「しゅんでる・極」にリニューアルされました。日常使いの「しゅんでる・香」と共に好評発売中~。 なんと~良い、二番出汁、良し! 41の私としましては、ここまできてこそ本当に「いいわ、コレ」と押せる商品となるわけですが、大変に◎。期待を裏切らないでいてくれて嬉しい。 お好み焼きには、豚肉やら魚介やらテンカスやらを入れるので、それとドロだけでも十分美味しく出来そうなものですが、どっこい、お出汁が腰抜けだと、ものすごくスカな感じになってしまうのね。ひとくちめにガツンと来てくれないと「アレっ?」みたいな。そこを押さえて、旬香二番出汁、良し!です。 でも、今回のお好み焼きで一番お伝えしたいのは、実は上に乗せた鰹節なのでした。 写真、もう鰹節まみれで中が誰だかわからないほどですが、ほんとにこうやって食べて欲しい。旬香と一緒に送ってくださった鹿児島県枕崎からの贈り物「枯本節けずり」(!)です。 惚れたね。自慢じゃありませんが、私だって数年前までは、枕崎の鰹節を取り寄せて、自分で毎日鰹節を削っていたものです。でもある時、刃を研ぎに出したらなんだかしっくりこなくなって、それ以来お蔵入り・・・。それに、どんなに頑張ってもこんなにピカピカふわふわには削れないもの。あの時の特級鰹節には、ほんとすまない事をしたわと思います。 雪のような口どけ、っていう枯本節の紹介フレーズに偽りなしですよ。だって、普通こんなに鰹節まみれにしたら、キチキチして口の中で邪魔でしょ。それがまったくなくて、ふわ~。 これも職人技なのでしょうね。この本枯節を削ってらっしゃる、この道50年の毛利さんという職人さん、毎朝1時間汗をかくまでストレッチして体作りをされているんですって。 つまりは、そういうことなのよね~。 削ってるところを見せてもらいたいわね。なごで大阪食の探訪&食い倒れツアー企画する? お好み焼き(6枚分くらい): (山芋20g 旬香二番出汁1.5カップ 薄力粉200グラム 塩小匙1/3 玉子2個) 【キャベツ5枚 蒸し帆立3個 小葱1/3束】 豚ばら肉180g テンカス20g マヨネーズ、ソース、レモン、七味などお好みで適宜 浜弥鰹節枯本節たっぷり ・キャベツは小さめのざく切り、帆立はみじん切り、小葱は小口切りにする。 ・豚バラは10cmくらいに切り分ける。 ・( )内のドロの材料をなめらかに合わせる。 ・鉄板(ホットプレート)を180度くらいに熱し、豚バラ数枚ずつ6箇所に並べる。 ・同じところにスプーン1杯くらいのテンカスも散らす。 ・【 】内の具とドロを合わせ、ざっくり混ぜたら、豚肉とテンカスの上に丸く落とす。 ・豚肉が香ばしく焼けたら、ひっくり返す。 ・裏面にも焼き色が付いてきたら、もう一度ひっくり返して、豚肉がカリカリになるまで焼く。 ・最後にもう一度返して、裏面もこんがり焼き上げる。 ※ 必須のお餅をうっかり忘れたのに、今回はそれにも気付かなかったわ、誰も! いろいろなお店でいろいろな焼き方を教わり、いろいろに試してみましたが、コレが我家では今のところ一番人気。焼く時間は結構かかります。15分近いかな。ペンペンしちゃだめです。じっくり。豚肉とテンカスの面はサックサクで、中はふっくらさんです。 焼けたらソース、マヨ、お好みで七味など、そしてここに!毛利さんの枯本節たっぷり。 踊ってもらいましょう(^^) また見に来るよ、と思っていただけたら、元気に「ポチっ」言いながら、 下のボタンをポチしていってやってくださいませ。 浜弥鰹節さん、今月末から始まるNHK朝ドラの、モデルになっているんですって~。 ゲゲゲは見損ねたけど、これは見るかな。
by nago1717
| 2010-09-21 10:11
| 秋の日の料理いろいろ
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