みんなと冷麺の話をしていたら、叉焼入りにして食べたくなったので、作った叉焼。を、冷麺を待てずに食べてしまった、の図です。
いろいろな作り方があって、いつもソレはまちまちであり、今日のなどは叉焼ではなく、実は煮豚だったりします。
豚肩ロースのかたまりの表面をジューと軽めに焼き、水・開けた所を電話で呼び出され忘れてしまったビール、しょうが、ねぎ、でコトコト1時間くらい煮ました。一旦人肌まで冷まし、今度はきび糖・黒砂糖・醤油を加えて強めの火でわんわん煮立て、煮詰めます。煮汁がとろっとしてきたらそのまま冷まし(途中ひっくり返して)できあがり。お肉を取り出してから、煮汁は更に煮詰めました。
でも、ちんまりした肉で作ってしまったので満足感が激しく希薄で悲しい。次回はちゃんと作ります。致し方ないので、セロリの葉っぱの千切りを乗せて気晴らし。これは美味しいね。
残りの分は、さらし葱と共に叉焼(煮豚)丼となって、ムスメらのお腹におさまりました。