良く見る中華のは、挽肉の周りにもち米がついているもの。アレ美味しいですよね。魚で和風にしたらどんなかな、と。
玉子と片栗粉をつなぎに加えましたが、やっぱりお肉のようにはもち米がくっつかなかった。で、こぼれおちた分は上にのっけて蒸したらくっつきました。
美味しかったですよ。
鮭はなめらかに擂って、えびはコツコツにたたいて、食感を変えたのがよかったみたいです。ワサビ醤油が合いました。
海老と魚の飯蒸し(10個分):
海老60g 鮭200g 椎茸1枚 卵1個
片栗粉大さじ2 酒大さじ1 塩小さじ1弱
もち米1カップ(一晩水に浸けておく)
強火で15分くらい、途中何度か霧吹きしながら蒸しました。
霧吹きを忘れると、かぴかぴな仕上がりになってしまいます。
お赤飯を蒸して作るのをみんなが億劫がるのは、
コレも理由でしょうね。
セイロは置き場に困るけれど、ひとつあるとやっぱり便利だな。
私はもっと小ぶりの3段のを物色中。