今年最後の糠漬けです。
秋口に蕪や茄子や山芋を漬けたら、毎年我家の糠漬けは、しばしお休みです。暑さが引けた途端に、ちっとも食べたくなくなるのがホントに不思議なのですが、見事に心は白菜漬けやたくあんに移行してゆきます。
2日間深く漬けたキュウリと蕪を、さっと酒蒸しした帆立と合わせ、ほんの少しのマヨネーズで和えて箸休めとしました。少し前に、同じく糠漬けと帆立で梅和えをしましたが、コレもこっくりと味わい深くよい感じ。マヨネーズはほんのちょびっとだけれど、少しいいモノを使うと別物になりますよ。
もちろん
手作りマヨ(ご参照を)なら尚よろし。
今日は霜降。我家の庭に霜はまだだけれど、朝はキンと空気が澄んで冬の気配がしました。
土用に入った週末、綺麗な秋晴れです。
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昨日ですね、「
手羽中とさつまいものバターソテーには、バターは使わないのね~」っていうメールをもらいましてね・・・。ごめんなさい、あらあら~と書き直しました。
最後のバターひとかけの風味が決め手だったのに、肝心のソレが抜けており。失礼しました~。
ありがとさ~ん。